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111 まあちゃんのながいかみ
たかどの ほうこ 作・絵 福音館書店
まあちゃんはおかっぱ頭。友達が自慢の長い髪を背中まで伸ばすと言うと、自分はもっと伸ばすと話し出す。その長いこと。おさげの先で魚を釣ったり、ぴーんと張って洗濯物を干したり。そして、パーマをかけたら小鳥やりすの集まる森になる…と。
112 まいごになったおにんぎょう
A.アーディゾーニ 文 E.アーディゾーニ 絵 石井桃子 訳 岩波書店
小さい人形は、持ち主がポケットに入れそこねて、スーパーの冷凍庫の中に落っこちる。それから買い物客や商品の出し入れにおびえながら、寂しく過ごしていた。すると女の子が人形を見つけ、帽子やオーバーを作ってくれる。そしてある日…。
113 まりーちゃんとひつじ
フランソワーズ 文・絵 与田準一 訳 岩波書店
まりーちゃんはひつじの<ぱたぽん>に、子ひつじが生まれたらその毛を売って好きなものが買える、と言う。子ひつじが2匹なら、3匹ならと夢はふくらむが、<ぱたぽん>は緑の原っぱに住むから何もいらないと答える。そして生まれたのは・・・。
114 まんげつのよるまでまちなさい
マーガレット・ワイズ・ブラウン 作 ガース・ウイリアムズ 絵 松岡享子 訳 ペンギン社
あらいぐまの坊やは昼はもう見たので、夜が見たくなる。けれども「まんげつのよるまでまちなさい」と母親に言われ、じっと待ちながら物音に耳を傾け、森の夜を空想する。そして、もう待てないと母親に言ったその日が、ちょうど満月の夜だった。
115 みつけたものと さわったもの(所蔵なし)
ウイルとニコラス 作 晴海耕平 訳 童話館出版
2匹の犬が一本の骨を掘り当て、最初に見つけた者とさわった者、どちらの骨か口論になる。だれに尋ねてもわからず、最後に尋ねた大きな犬に骨を横取りされそうになる。そこで2匹は一緒に骨を取り戻し、黙って両端からかじり始めた。

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