たのしい絵本箱のトップ < トップページ               前のページへ     次のページへ

56 しょうぼうじどうしゃじぷた
渡辺茂男 さく 山本忠敬 え 福音館書店
じぷたは、古いジープを改造したちびっこ消防車。大きいはしご車のっぽ君、強い高圧車ぱんぷ君、格好が良い救急車いちもくさんがうらやましかった。ある日、山小屋が燃え出し、山火事になるのをふせいだじぷたは、子ども達の人気者になる。
57 ジルベルトとかぜ
マリー・ホール・エッツ 作 田辺五十鈴 訳 冨山房
風が戸口で呼ぶと、ジルベルトは風船を持って飛び出す。風は風船を空に浮かべてくれたかと思えば、取り上げて返してくれない。また傘をこわしたり、リンゴの実を落としてくれたりする。風はときどき疲れて、ジルベルトとふたりして柳の下で寝る。
58 すにっぴいとすなっぴい(所蔵なし)
ワンダ・ガーグ 文・絵 わたなべ しげお 訳 岩波書店
<すにっぴい>と<すなっぴい>は野ねずみの子。昼はほしぐさばたけで遊び、夜はおとうさんが『ねずみしんぶん』で外の世界のことを読むのを聞く。ある日おかあさんの毛糸玉で遊び、外でころがして行くうち、だれかに玉をつかみ取られてしまう。
59 すばらしいとき
ロバート・マックロスキー ぶんとえ  わたなべ しげお やく 福音館書店
春から夏を、ペノブスコット湾の小島で暮す家族。早春の自然の音に耳を澄ませ、夏は岩から飛び込んで泳ぎ、星が見おろす中でボートをこぐ。嵐の夜を過ごした翌日、倒れた木の根元にインディアンの貝塚を見つける。そして夏が終わり、島を去る。
60 せんろはつづくよ
M.W.ブラウン 文 J.シャロー 絵 与田準一 訳 岩波書店
2台の小さな機関車が西へ向かい、出発する。最新式は「ぱふぱふ」と、古いのは「ちゃぐちゃぐ」と並んで走って行く。トンネルを通り抜け鉄橋を渡り、雨にぬれ雪をかぶり、汽車の旅は続く。砂嵐の平原から山を越え、やっと明るい西の海に着く。

たのしい絵本箱のトップ < トップページ                            前のページへ     次のページへ